技術ブログ
マイナンバー・本人確認 長期署名とLTV。PAdES・XAdES・CAdESの地図
電子署名の導入プロジェクトでは、「署名を付けられるか」に議論が集中しがちです。しかし本当に難しいのは、付けた瞬間ではなく10年後に検証できるかのほうです。署名した当日は問題なく検証できていた文書が、数…
マイナンバー・本人確認 マイナ免許証を事業者はどう扱うか
レンタカーの貸出、社用車を運転する社員の採用、配送・営業職の免許確認。これまで「運転免許証を見せてもらってコピーを取る」で完結していた業務が、マイナ免許証の登場で成立しなくなりつつあります。マイナ免許…
マイナンバー・本人確認 マイナポータルAPI連携でできること
「マイナンバーカードで本人確認して、そのまま年収も取れるんですよね」という理解は、半分だけ正しく、実務では危険です。本人確認の仕組みと、行政が持つ情報を取得する仕組みは別物で、必要な手続きも、かかる期…
マイナンバー・本人確認 次期マイナンバーカード、開発者は何を備えるか
「次期マイナンバーカード」というと券面デザインの話題が先に出てきますが、システムを作る側にとって本当に効くのはそこではありません。電子証明書の有効期間と、署名に使われる暗号方式が変わることです。本記事…
マイナンバー・本人確認 PDF電子署名の検証を実装する
「電子署名の検証機能をつけてください」という要件は、そのままではシステムを作れません。検証という言葉が指しているのは、実際には4つの別々の判定だからです。どれを実装し、どれを実装しないのかを決めないま…
マイナンバー・本人確認 リモート署名とは。実装要件への翻訳
電子署名の方式選定をしていると、「リモート署名」という選択肢が候補に挙がることがあります。ところがこの言葉は、クラウド型の電子契約サービス全般を指すものと誤解されやすく、社内の議論が噛み合わないまま進…
マイナンバー・本人確認 エンジニア社長が2027年問題の受託を始めた理由
TodoONada株式会社の堂門です。うちは小さな受託開発会社ですが、マイナンバーカード認証・電子署名の開発を事業の柱のひとつに据えることにしました。この記事は、なぜこの領域を選んだのかという経営判断…
マイナンバー・本人確認 デジタル認証アプリ連携の開発実務。申請から本番接続までの流れ・費用・開発範囲
デジタル認証アプリを使うと決めたあと、プロジェクトの成否を分けるのは技術ではなく段取りです。API仕様そのものは標準的なOpenID Connectで、経験のあるチームなら実装で詰まる部分はさほど多く…
マイナンバー・本人確認 業法別・本人確認義務マップ。2025〜2027年に厳格化が連鎖する4つの法律
「本人確認の義務」と聞いて多くの方が思い浮かべるのは犯罪収益移転防止法(犯収法)でしょう。しかし実務では、業種ごとに別々の法律が本人確認を義務づけており、しかもそれらが2025年から2027年にかけて…
マイナンバー・本人確認 本人確認システム開発の見積りの読み方。発注前に確認する10項目
本人確認(eKYC・JPKI)まわりのシステム開発は、同じ要件のつもりで相見積もりを取っても、数百万円から数千万円まで幅が出ます。ベンダーが吹っかけているとは限りません。多くの場合、原因は単純で、各社…
AI・ローカルLLM 予算別ローカルLLM PC 2026。10万・30万・60万・100万円で何が動くか
ローカルLLM用のPCは何を買えばよいのか。この問いには、スペックの議論より先に予算を決めるのが一番の近道です。予算を決めれば構成はほぼ決まるためです。本記事では、10万・30万・60万・100万円の…
AI・ローカルLLM ローカルLLMの速度はメモリ帯域で決まる。スペック表の正しい読み方
なぜ高価なマシンでもローカルLLMが遅いことがあるのか。答えはスペック表の読む場所にあります。ローカルLLMの生成速度は「メモリ帯域÷モデルサイズ」という1本の式でほぼ予測できます。ハードの名前を並べ…