LINE公式アカウントの料金プラン2026。配信通数から選ぶ方法

LINE公式アカウントの料金プラン2026。配信通数から選ぶ方法

LINE公式アカウントの料金プランは、月間の配信通数を見積もって選びます。友だち数だけでなく、キャンペーン、ステップ配信、予約などの自動通知を合算することが大切です。

この記事は日本向けの料金を2026年9月8日に確認したものです。10月1日に予定される追加メッセージ料金の改定は、現行料金と分けて説明します。

3つの基本プラン

プラン月額固定費月の無料メッセージ通数枠を超える追加配信
コミュニケーション0円200通不可
ライト5,000円(税別)5,000通不可
スタンダード15,000円(税別)30,000通従量課金で可能

基本プラン間では、利用できる基本機能よりも配信枠と追加配信の可否が選定の中心です。有料オプションや外部ツールは別に確認します。LINE公式アカウントの料金表

コミュニケーションとライトでは、超えた分だけを購入することはできません。必要な配信が上限を超える場合は、配信設計またはプランを見直します。

月間通数を配信ごとに積み上げる

配信の種類1回の対象人数月の回数月間通数
全体への案内__人__回__通
一部ユーザーへの案内__人__回__通
登録後の自動配信__人__回__通
予約・注文などの通知__人__回__通
合計——__通

複数の条件に該当する人へ別々に送るなら、その送信を両方数えます。管理画面のチャットとAPIのPushは同じ「個別連絡」に見えても、計上の扱いが異なります。Messaging APIの通数ルールで送信方法を確認してください。

架空例:案内だけならライトでも、通知を加えると超える

配信できる対象者を2,000人、全体案内を月2回と仮定すると4,000通です。さらに毎月300人が登録し、その人へ5回ずつ計上対象の案内を送るなら1,500通が加わり、合計5,500通になります。

この例ではライトの5,000通に収まりません。「2,000人へ月2回だからライトでよい」と判断する前に、自動化された送信を足す必要があります。対象人数と送信回数は説明用の仮定で、実際には月ごとの登録数で変わります。

また、上限の何割で切り替えるかに一律の公式基準があるわけではありません。例えば社内で4,000通時点を確認の目安とするなら、予想される増加と重要通知の通数をもとに、その基準を決めます。

プラン変更は配信日より前に確認する

月の途中で上位プランへ変更する場合の差額や、下位プランへ変更する場合の適用日を、管理画面と公式案内で確認します。繁忙期の配信予約を入れてから、当日に初めて上限不足を知る流れを避けます。公式料金表のプラン変更案内

配信担当が複数いる会社では、月間の通数を一人で把握できないことがあります。通常配信、自動通知、臨時配信の予定を共有し、プラン変更の承認者と実際の操作担当を決めてください。

2026年10月の改定で見る箇所

公表されている10月1日の改定対象は、スタンダードの追加メッセージ料金です。「月間総配信」と「無料枠を超えた追加分」を区別します。追加分の最初の20万通が1通3円、超過分が2.5円という公表条件で、10月以降の予算を試算します。追加メッセージ料金改定の公式告知

原稿や比較記事にある「月5万通を超えたら値上げ」は、総配信を指すと誤解が生じます。正確な新旧比較は2026年の改定試算を参照してください。

プラン以外の費用は別の行へ

費用確認先
外部ツールの月額・オプションツールの契約と利用プラン
配信の企画・文章・画像自社の作業時間、制作・運用代行契約
Botやミニアプリの開発・保守開発見積もりと保守範囲
サーバー・データ保存利用明細と上限・監視設定

LINEの固定費だけが安くても、必要な業務が人手へ移れば全体の負担は変わります。LINE運用の総額棚卸しで費用をまとめ、必要な通知を維持しながらプランを選びます。

よくある質問

ライトプランで5,000通を超える分だけ買えますか?

追加メッセージを購入できるのはスタンダードプランです。ライトの枠を超える配信が必要なら、プラン変更または配信内容・対象の見直しを検討します。

友だちの人数だけでプランを決められますか?

決められません。配信対象人数と回数に加え、登録後の自動案内や予約通知などの計上対象通数を合算します。月ごとの変動も確認してください。

10月の改定は月間総配信20万通が境目ですか?

公表されている新料金の20万通という境目は、無料枠を超えた追加メッセージについてのものです。総配信通数から追加分を求めて計算します。

この記事に関連するサービス

必要な配信と自動通知を棚卸しし、プラン・ツール・システム構成を合わせて検討します。

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出典・参照

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